坐骨神経痛【事例紹介】

昔から腰痛はあったが太ももとふくらはぎにしびれを感じるようになり整形外科を受診。特に骨の問題もなく、薬を貰って経過観察。
薬で少し様子を見ていたが、一向に変わらずキッチンでの夕食準備が座って休憩を挟まないと腰の痛みと太もものしびれが増してしまうため下川鍼灸整体院へ。

・頭部腰部前方偏位（姿勢分析）
・首：側屈（＋）
・背中・腰：後屈・側屈・回旋（＋）
・骨盤（＋）
・両下肢神経（＋）

原因を特定するために検査を行い、特に背中・腰・骨盤の歪みが強いためその歪みを中心に鍼灸・整体施術を行いました。

鍼治療で筋肉を緩めたあとボキボキしない整体で体の歪みを整えることで、神経を圧迫を減らし、腰痛・坐骨神経痛を解消していきます

週2回スタートで2ヶ月経った頃、ふくらはぎにしびれを感じることはなくなり坐骨神経痛の範囲が狭くなる。また腰の痛みも常に痛みは感じるが、座りたくなるほどの痛みではなくなった。
5ヶ月でお尻の痛みも右足のしびれは消失し半年で歪みも解消し、立ち作業をしても腰痛・坐骨神経痛のぶり返しもないため治療卒業しメンテナンスへ。

仕事を終えたあとの家事が特に辛く精神的なストレスも増えていた日々ですが、通院していくうちに体の変化を感じることができ気持ちも前向きになることができました。なにより日常生活での支障がなくなりとても嬉しいです。

1日中、腰の痛みや坐骨神経痛を感じ生活することがとても辛く、気持ち的にも下がってしまうということを初回に仰っていたので、最後は朝起きた時から痛みなく活動できるようなり良かったです。
それも患者さんが計画通り通院していただき、こちらからお伝えした体操も取り組んでいただいたおかげです。ありがとうございました。