〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目2-7 熊江ビル201
(地下鉄空港線赤坂駅 徒歩3分 西鉄福岡天神駅 徒歩10分 法務局前バス停 徒歩1分)

【診療時間】
平日 11:00~20:00
土 10:00~17:00 日/祝 10:00~14:00
(水曜・第1.3.5週火曜・第2.4週日曜を除く)

080-3904-1021

膝痛(変形性膝関節症)

このようなお悩みが多いです

  • 歩くと膝が痛い
  • 膝の内側や膝の裏も痛い
  • 立ち上がりで膝が痛い
  • 階段の昇り降りが辛い
  • 膝が腫れる(水が溜まる)
  • しゃがんだり、正座が出来ない
  • 注射やリハビリをしているがあまり大きな変化を感じず痛みが増していく

膝関節には体重の約3~5倍の負荷がかかります

膝関節の構成

人体で最も大きい膝関節。大腿骨(太ももの骨)・脛骨(すねの骨)・膝蓋骨の3つで膝関節が構成されています。それらの骨の間にはクッションの役割として関節軟骨や半月板が存在しています。そして、これらを支え安定した動きを生み出す筋肉。
これらが正常に機能しているから、痛みなくスムーズに膝を動かすことが出来ますが、何らかの原因でクッション材である関節軟骨がすり減っていくと、骨同士がぶつかり合い、膝の腫れや痛みが発症します。

変形性膝関節症になる前に
適切な処置を

膝の違和感を放置すれば次第に「変形性膝関節症」へ

加齢・体重増加・膝を過度な負担がかかるとような重労働など様々な問題が絡み合っていくことで、軟骨がすり減り、骨同士がぶつかっていくことで関節が変形し「変形性膝関節症」と移行していきます。
そのため、特に40代以降から膝の違和感を覚えることが多く、特に女性の方に多くみられる疾患です。

膝関節は歩く・立つ・しゃがむなど日常動作で多く使う場所のため、はじめの頃は痛み止めや注射だけでその場をしのげたとしても、次第に膝の痛みを常に感じるようになり、日常生活にも大きな支障をきたします。

 

膝の痛みの症状と進行度

・初期…立ち上がり動き始めに膝の痛みを感じる・膝がうずく
・中期…階段の昇り降り、正座などが膝の曲げ伸ばしも辛くなり痛みを感じる時間が長く、膝も腫れだす(水が溜まる)
・末期…安静にしていても膝が痛く、まっすぐ膝を伸ばすことが出来ない。歩行困難。

変形性膝関節症の原因

変形性膝関節症の原因は軟骨がすり減り膝の痛みが生じますが、それらが起きる原因は以下の要因が挙げられます。

・加齢
何十年もの膝を動かし生活をしているため「経年劣化」のような多少のすり減りは起きてしまいます。ただ「年齢のせい」だけで膝の痛みが必ず発症するわけではありません。

・重労働、運動、体重増加
膝関節に過度な負荷を与えてしまうことで、軟骨のすり減りを早めてしまいます。

・O脚、X脚
膝の変形より、膝関節への負荷が偏ってしまい、膝の痛みを引き起こしてしまいます。

 

このような問題が複雑に絡み合うことで、結果的に筋肉の過緊張や歪みによる膝関節の過剰負担などが重なり、次第に膝の痛みへ。初期の痛みは、生活に大きな支障がないからといって放置していくと長い年月をかけて、変形性膝関節症へと進行します。変形性膝関節症になると、骨の変形を治すことができないため「症状緩和」と「進行を緩やかにすること」が目的となります。当院では、最短で膝の痛みを解消するためにあなたの膝の痛みを原因を特定するから始めます。

膝の痛みを緩和させる方法

変形性膝関節症に対する病院での一般的処置

・薬物療法:痛み止めや炎症を抑える薬。薬ですので一時的な効果であり、胃腸障害などの副作用があります。また薬は痛みの抑制だけであり、膝関節に掛かる負担が減らしているわけではないので膝関節の変形の進行スピードが更に速くなり膝関節の状態が悪化することもあります。

・ヒアルロン酸注射:膝の動きを滑らかにすることで、痛みを緩和させますが一時的な効果になってしまいます。

・運動療法:膝関節に関与する筋力強化。専門家のもと適切なやり方、負荷のかけ方が大事であり、間違えると逆効果で膝に悪影響を与え、悪化させる可能性があります。

病院とはここが違います

当院で膝の痛みを改善するために

まずは、あなたのお悩みである膝の痛みを最短で解消するために、検査を中心に行い、体の状態し原因を明確します。
膝の痛みを引き起こした原因を明確にすることで、お体にとってベストな鍼灸・整体を提供することができます。原因を明確にしないまま、なんとなくの鍼灸・整体施術を繰り返しても、改善は見込めません。

治療や薬を頼っていなかった
本来あるべき健康な身体を目指します

当院の特徴

国家資格をもつ院長が、問診・検査・施術を全て担当します。
当院が診ている筋骨格系の問題は、生活習慣の影響も受けやすいため、良くも悪くも体が変化しやすいです。そのため、細かい体の変化までも見逃すことなく、改善に導くために当院では院長が一貫して行いお体の管理をしていきます。

また当院では最短で改善するためにも、初回に検査を行い分析し原因を特定したうえで施術計画をご提案します。計画に沿って治療を進めていきますが定期検査を挟み「今の状態」と「これから」を確認することができるため、改善までのロードマップが明確です。そのため安心して施術を受ける事ができます。

原因を明確にすることで
ベストな鍼灸・整体施術を提供できます

初回は原因特定に時間をかけます

最短で膝の痛みを改善するためには、原因をきちんと特定することが大事になってきます。原因が見誤れば、適切な処置が出来ず最短で改善することも出来ません。
そのため、下川鍼灸整体院では初回は原因追究に時間をかけます。「姿勢分析」「可動域検査」「整形外科的検査」など当院独自の検査を行い、体のどこに・どれくらいの問題があるのか明確にしていきます。
その検査結果をもとに、痛みの原因と最短で改善できる施術計画を2回目にご説明します。

「筋・骨格・神経」全てにアプローチ

膝の痛みなら鍼灸・整体

当院は膝の痛みに対して鍼灸・整体施術を行います。筋肉を緩め、体の歪みを整えることで膝への負担を軽減を行い、膝の痛みの解消や変形性膝関節症の進行を遅らせることを目指します。
また下川鍼灸整体院では、初回に検査で原因を明確にし鍼治療整体の施術を組み立てるのでなんとなくの施術は行いませんし、薬や注射と違い、患部だけではなく体全体を整えるため、膝の問題の進行を阻止し、今後の日常生活の制限が増えないように予防対策まで同時に行うことができます。

施術までの流れ

あなたのお悩みである膝の痛みが最短で改善するためには、まずは痛みの原因を特定することを大切にしています。そのため初回は検査を中心に行い、検査結果を分析したのち2回目にカウンセリングを行い、患者さんと決めた施術計画で本格的に鍼灸・整体施術がスタートです。

問診

主訴、既往歴、生活習慣など必要な情報を収集します。

検査

問診をもとに当院独自の検査を行い、原因を追究します。

カウンセリング

検査結果を分析したのち、2回目に、痛みの原因とご説明と最短で改善できる施術計画をご提案します。

施術

2回目から本格的に鍼灸・整体施術がスタートです。計画に沿って進めていきます。初回は、診断的施術を行います

よくあるご質問

ここではよくあるご質問をご紹介します。

変形性膝関節症は自然に良くなりますか?

膝関節の変形を治すことは出来ませんが、進行スピードを緩めることと痛みの緩和は可能です

変形性膝関節症は、膝関節の変形は進行していくため、自然治癒することはありません。ただ放置しておくと、膝関節の変形は進行します。

日常生活でやってはいけないことはありますか?

膝関節に過度な負荷をかける動作・姿勢は注意が必要です

適度な運動を行い膝まわりの筋力強化は必要ですが、膝を曲げ伸ばしを繰り返す動作や急に動いたり止まったりする運動など膝関節に強い負荷を与える動きは、特に注意が必要です。

整形外科で「軟骨が少し薄くなっているが変形していない」と言われたが
今後、変形性膝関節症になりますか?

可能性はあるが、早期に正しい処置を行うことで将来的な「変形性膝関節症」を防ぐことも出来ます

当院では痛みの原因から処置を行い、膝に負荷を最小限にすることで痛みの解消とともに変形性膝関節症の予防を行います。もし薬や注射のみになってしまうと原因の解消というよりは痛みの緩和を目的とした対症療法となるため、それだけでは変形性膝関節症のリスクは高くなってしまいます。

膝の痛みに対して注射は効果がありますか?

痛みを軽減させることはできますが一時的な効果です

膝の痛みで広く用いられているヒアルロン酸注射は、膝関節の動きを滑らかにし関節同士の摩擦・炎症を抑える役割がありますが、1回の効果は数日~1、2週間です。たた根本的な治療ではないため、膝関節の変形が進行すれば注射が効かなくなる場合もあります。

鍼灸は変形性膝関節症に効果がありますか?

鍼灸治療は膝の痛みの緩和や可動域の向上効果があります

鍼治療は筋肉を緩め、血行の巡りも良くなるため膝の炎症を抑えることもできますし、慢性的な膝の痛みでも緩和することができます。さらに膝関節の可動域も改善することもできるため、膝へ負担を減らすことで変形性膝関節症の進行を緩やかにすることも可能です。

当院ではこのような効果が期待できます

膝の痛みなら
下川鍼灸整体院へご相談ください

  • 階段の昇り降りがスムーズにできるようなった
  • 趣味である運動を再開できるようになった
  • 日常での行動範囲が広がって楽しい
  • 歳を重ねても自分の足で歩き続けれると思うと嬉しい

膝の痛みで、不安な日々を送るより、これから先の人生でも毎日自分の足できちんと歩けるように。そして、旅行などまでもが楽しめるように。その場しのぎの処置ではなく、これからのためにも、当院では根本の原因からきちんと解消していきます。
膝の痛み(変形性膝関節症)でお悩みなら、福岡市天神・赤坂の下川鍼灸整体院にご相談ください。

院長が一貫して担当します

これからも自分の足で歩ける日々を

「膝の痛みがあっても、歩けるし今はまだ大丈夫」と思うことも少なくないと思いますが、早期回復をするためには早期治療がおすすめです。生涯体を使って生活をしていくからこそ「自分の足で歩いて、普段の生活から旅行などの趣味までもが楽しめる」そういった日々を送れるほうがいいと思います。当院ではこれから先も痛みに制限されることなく豊かな日々を送っていただけるように日々診療に取り組んでいます。
膝の痛みにお困りなら福岡市中央区赤坂駅徒歩3分の下川鍼灸整体院へご相談ください。

お電話でのお問合せはこちら

080-3904-1021

受付時間:平日11:00~19:00 土10:00~16:00 日/祝10:00~13:00
休診日:毎週水曜日・第1.3.5週火曜日・第2.4週日曜日

事例のご紹介

福岡市中央区在住(30代女性)

運動が趣味の30代女性。仕事でも体を動かすとのこと。
膝の違和感から始まり膝が腫れたため整形外科受診。水が溜まり、注射の処置。それでも膝の内側が痛く下川鍼灸整体院へ。
検査を行い、原因を特定し針治療で使うツボも明確し、施術計画をスタート。
1ヶ月で膝の腫れを引き痛みも軽減。4ヶ月後には階段やしゃがむ動作でも膝の内側の痛みも解消され、6ヵ月で治療卒業。

患者様の声

整形外科で「変形性膝関節症」と診断。整骨院に通っていたが、良くなっては戻るの繰り返しで、膝の痛みを少し強くなってきたので鍼灸治療を受けてみたく、下川鍼灸整体院さんへ。
鍼・整体の施術を重ねるごとに膝の痛みが軽減され、日常生活がとても楽になり前向きな気持ちで過ごせています。また以前のように、膝痛をぶり返すことがないためとても嬉しいです。計画を立て、一生懸命鍼治療をしてくださるので安心してお任せできます(福岡市中央区在住 50代女性)


あなたが抱えているお悩みを、是非一度当院にご相談ください

・初回は原因特定のため検査が中心です(60分前後)
・医療費控除対象
・2回目:5,500円~

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