〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目2-7 熊江ビル201
(地下鉄空港線赤坂駅 徒歩3分 西鉄福岡天神駅 徒歩10分 法務局前バス停 徒歩1分)
【診療時間】
平日 11:00~20:00
土 10:00~17:00 日/祝 10:00~14:00
(水曜・第1.3.5週火曜・第2.4週日曜を除く)
腰やお尻の痛み、足のしびれなどの
症状が出現します
まず脊柱管とは背骨の中にあるトンネルであり、その中を脳から繋がっている脊髄神経が通っています。
加齢や背骨の変形など様々な理由により脊柱管が狭くなり神経が圧迫されることで、腰やお尻の痛み、足のしびれなどの症状が出現します。
好発年齢として、50代から徐々に増え60代以降で多くみられる疾患です。
また、脊柱管狭窄症でよくある症状のひとつとして「間欠性跛行」があり、間欠性跛行とは、「歩き続けると症状が強くなり、前屈みになり休むと症状が消失する」というものです。
「薬で痛みの緩和=治った」
ではありません
脊柱管狭窄症は進行度合いによって症状の強さは変わりますが、骨の変形の問題ですので、薬だけに頼り放置していたら徐々に悪化してしまいます。次第に歩ける距離は短くなり、外出も億劫になってしまい、足腰の筋力も低下してしまいます。更には排尿障害までも引き起こしてしまうこともあります。薬も次第に強いものへと変わり、結果的に体への負担も増えてしまいます。
脊柱管狭窄症を発症させた原因は、様々な問題が絡み合っていることが多く見受けられます。
・ヘルニアや腰椎分離すべり症など腰の問題の後遺症
過去にヘルニアを発症しきちんとした処置を行っていない方や背骨の変形など腰の問題を長年お持ちの方は背骨に過度な負荷がかかります
・加齢
背骨の間に挟まりクッション材としてある椎間板や周りの靭帯が機能低下することで、背骨に過度な負荷をかかります
・姿勢不良や靭帯の肥厚
姿勢の悪さや背骨に過度な負荷が長年かかっていたことにより背骨を支える靭帯が硬く太くなってしまい脊柱管が狭くなってしまいます。
・喫煙や過度な飲酒
血流低下を招き、神経の回復を妨げます。
お身体にあった適切な処置が大事です
・薬物療法
痛み止めや神経痛の薬で症状緩和をはかります。副作用として胃腸障害や腎機能障害があります。
・神経ブロック注射
症状緩和をはかりますが、一時的な効果です。
・理学療法
継続的に行う必要性があります。また個人差があり、効果が出るまでに時間がかかります。
・手術療法
脊柱管を広くし神経圧迫を減らしますが、長期間による神経圧迫により神経が回復できず痛みやしびれが残ってしまう場合や感染症のリスクなどがあります。
まずはあなたのお悩みである脊柱管狭窄症での痛み・神経痛を最短で緩和させるためには、原因特定が大切です。脊柱管狭窄症というお悩みは同じでも、体に起きている問題は人それぞれ大きく異なります。あなたのお悩みである痛みの原因を特定することで、お体にとってベストな鍼灸・整体施術を提供することができます。
院長の下川です
国家資格者である院長が、問診・検査・施術全て担当します。当院で診ている筋骨格系の問題は、日々の習慣の影響を良くも悪くも受けやすいです。そういった小さな変化を見逃すことなく、改善へ導くために院長が一貫して担当します。
患部だけではなく
体全体を多角的に評価していきます
脊柱管狭窄症というお悩みは同じでもお体に起きている問題は、人それぞれ異なります。最短でお悩みを改善するためには、原因を特定することが重要です。そのために当院では初回は検査を中心に行います。「姿勢分析」「関節可動域検査」「整形外科的検査」など独自の検査を行い、多角的に体の状態を診ていきます。痛みの原因を見つけることで、鍼治療で使うツボも明確になり、なんとなくの施術を行うことはありません。
検査結果を分析したのち、最短で改善出来る施術計画を作成します。
初めての方でも受けやすい
優しい鍼治療とボキボキしない整体
当院は脊柱管狭窄症に対して、鍼灸・整体施術を行います。
鍼治療で筋肉を緩め、整体で体の歪みを整えます。背骨へかかっている負荷を減らすことで、神経圧迫も減り症状緩和をはかります。
痛みを感じる場所は、体の一部でも体はひとつであり全てが連動し機能していますので、当院では患部だけではなく体全体のバランスを整えます。また薬と違い副作用もありませんので、安心して治療を受けていただけます。病院と違い治療院だからこそ出来ることでもあります。
あなたのお悩みを最短で解消するために、当院では痛みの原因を特定することを重要としています。そのために、初回は当院独自の検査を中心に進めていきます。検査結果を分析したのち、2回目にカウンセリングを行い、患者さんと決めた施術計画に沿って本格的に鍼灸・整体施術がスタートです。
主訴、既往歴、生活習慣など必要な情報を収集します。
問診をもとに当院独自の検査を行い、痛みの原因を特定を追究します。
検査結果を分析したのち、2回目に痛みの原因のご説明と最短で解消できる施術計画をご提案します。
患者さんと決めた施術計画で本格的に鍼灸・整体がスタートです。初回は、診断的施術を行います。
ここではよくあるご質問をご紹介します。
下川鍼灸整体院でお引き受けした脊柱管狭窄症では、鍼灸・整体施術で痛みや神経痛の緩和されたケースは多くあります。脊柱管狭窄症の症状レベルも人それぞれであり治療のゴールも変わってきますので、まずはお気軽にご相談ください。
長時間同一姿勢や無理をして重たい荷物持つこと、中腰・腰を反らす動作を繰り返すなど腰に過度な負荷がかかる姿勢や動作は脊柱管へ負荷を与え神経圧迫に繋がるため悪化の原因ともなりますので、気を付けましょう。
手術をしたからといって、絶対痛みや足のしびれがゼロになるということはありません。そのため、
安心と信頼を大切にしています
脊柱管狭窄症だからこそ、なるべく背骨に余分な負荷がかからないように身体を整えることが大切です。
体に起きている筋肉の緊張や崩れた左右前後のバランス、更には体全体の歪みを整えることができるのは、病院と違い治療院だからできることでもあります。
脊柱の変形を戻すことは出来ませんが、背骨にかかる負荷を減らすことで、神経の圧迫も最小限に抑えることができ、その結果、腰やお尻の痛み、足のしびれも緩和することができます。
脊柱管狭窄症は長年の歪みが小さく積み重なり、その結果として「脊柱管狭窄症」に繋がっているため、症状の緩和にもそれなりのお時間はかかりますが、継続的に鍼灸・整体施術を行うことで症状も緩和し、日常生活も楽に過ごせる時間が増えてきます。
進行度合いによって、ゴールは異なりますが、まずはお気軽にご相談ください。
赤坂駅徒歩3分・西鉄天神駅徒歩10分・西鉄バス法務局前徒歩徒歩1分とアクセスも抜群です。
受付時間:平日11:00~19:30 土曜10:00~16:30 日曜10:00~13:30
休診日:毎週水曜・第1.3.5週火曜・第2.4週日曜
病院で「脊柱管狭窄症」と診断。台所作業やデスクワーク作業で腰・お尻の痛み。足のピリピリ感。症状が強いときに鎮痛剤を服用。
聞き取り・検査・姿勢分析を行い、全て照らし合わせた結果、特に腰・骨盤回りのゆがみが強くでていたため、腰にかかる負担を最小限にするために鍼・整体の施術で「左右前後でバランスが崩れ、緊張している筋肉・筋肉のバランスが崩れ一緒に歪んだ骨格・それにより神経圧迫を受けている神経」全てにアプローチ。
1ヶ月目から、作業時間10分程で症状が出ていたのが20~30分まで伸びたが頻度は変化なし。
3ヶ月目では、椅子に置いていたクッションが必要なくなり、腰・お尻の痛み・坐骨神経痛の症状が緩和。
6ヶ月では、1時間ほど作業すれば腰の痛みを感じるものの初回のように休みたくなるほどの強さでもなく、鎮痛剤を服用することも無くなった。
8ヶ月で、検査・姿勢分析も解消し、治療卒業し、現状をキープするためにメンテナンス移行。
・初回は原因特定のため検査が中心です(60分前後)
・医療費控除の対象
・2回目:5,500円~
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