〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目2-7 熊江ビル201
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「ヘルニアと診断されてから、痛みはだいぶ落ち着いたのに足のしびれだけが治らない。」「薬も服用したし整骨院にも通ったけどおしりの痛みが残っている」そんなお悩みを抱えて来院される方が、実はとても多くいらっしゃいます。
整形外科受診したものの画像所見に異常ない。日常生活はなんとかこなせているが、おしりの痛みや足のしびれが完全に取れないまま繰り返している。振り返れば、病院・治療院に時間もお金もかけてきたのに、体は根本的には変わっていない。そういった現実も、決して珍しいことではありません。
この記事では、なぜしびれが残り続けるのか、なぜ坐骨神経痛がぶり返すのか、その仕組みと見落とされがちな原因についてお伝えします。
神経痛が改善していくために大切なのは、傷んだ神経に回復するための環境を整えることです。神経はただ時間が経てば自然に元通りになるわけではなく、「圧迫が減ること」「炎症が落ち着くこと」「血流や栄養が届くこと」が必要となります。
そのなかでまず神経の修復が進むためには、まず「神経への圧迫がしっかり取り除かれていること」が前提条件です。どれだけ良い栄養を届けようとしても、神経が何かに押し続けられている状態では、修復が追いつきません。 つまり、本当に必要なのは「痛みを感じにくくすること」だけではなく、「神経が圧迫されている原因そのものを減らすこと」です。
「ロキソニン」や「ボルタレン」といったNSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛薬)。痛みや炎症の原因となる発痛物質「プロスタグランジン」の生成を抑えます。炎症による痛みには有効ですが、神経自体のしびれや神経障害性疼痛には効果が限定的です。長期使用で胃腸障害・腎機能への影響リスクがあります。
代表的な薬名として「リリカ」「タリージェ」。坐骨神経が圧迫されたり傷んだりすると、神経が過剰に興奮した状態になります。いわば「神経が誤作動を起こして、痛みやしびれの信号を出しすぎている」状態です。この過剰に興奮した神経を、この薬で落ち着かせ、しびれの感覚を和らげます。神経障害性疼痛・しびれへの第一選択薬として広く使われますが、神経への圧迫そのものを取り除く作用ではなくありません。また、眠気・ふらつき・むくみなどの副作用が出やすい薬でもあります。
代表的な薬名として「ミオナール」「テルネリン」。筋肉の過度な緊張を抑え、血行促進させますが、眠気やめまいといった副作用に注意が必要です。また漢方薬の「ツムラ」も筋肉の過緊張を緩和させますが、副作用が胃腸障害です。いずれも、改善するための補助的な役割です。
「メチコバール」というビタミンの薬は、神経の細胞の生成・修復のサポートであり、神経圧迫そのものを解消する薬ではありません。胃部の不快感や食欲不振などの副作用があります。
トラマールやトラムセットといった「トラマドール」。痛みの信号を脳に伝わるのをブロックし鎮痛効果を発揮します。ロキソニン等では効かない強い痛みに使われる薬なので、めまいや吐き気、嘔吐いった副作用にもより注意が必要です。
体の状態によって処方されますが、主に坐骨神経痛の薬は「炎症や神経の興奮の抑える」「神経修復のサポート」などに作用し、症状緩和の助けになりますが、神経圧迫そのものを解消しているわけではありません。つまり薬の大きな役割は、「痛みを一時的に抑えそのときの日常生活を送りやすくすること」です。
そのため薬を服用しているのに坐骨神経痛がなかなか改善しない場合、それは薬の量や種類の問題ではなく、坐骨神経痛を引き起こしている「原因」自体にまだアプローチできていない可能性があります。
痛みやしびれの感覚を薬で抑え続けるだけでなく、「なぜ神経に負担がかかっているのか」という根本に目を向けることが、長引く症状を改善していくうえで大切な視点です。薬で対処しながらも改善が見られないと感じているなら、神経圧迫の原因にアプローチできる治療法を探してみることも、ひとつの有効な選択肢だと思います。
では、その「原因」とは何なのか。痛みの出ている場所を薬で抑え続けていても改善しない方に、ぜひ知っておいてほしいことがあります。
まず考えたいのが、腰椎周辺の筋緊張や背骨のゆがみによる神経への圧迫です。画像検査で異常が見つからなくても、腰椎周辺の筋肉が硬く緊張したり、背骨のズレによって左右のバランスが崩れることで、神経根付近への圧迫が慢性的に続いてしまうことがあります。レントゲンやMRIに映るのは骨や椎間板の状態だけで、筋肉の緊張やゆがみは画像には映りません。だからこそ「異常なし」と言われた方でも、実際には神経への負担がかかり続けているケースは少なくないのです。
「腰の治療しているのに、なぜ良くならないの?」という方にぜひ知っておいてほしいのが、腰椎以外の場所でも坐骨神経への圧迫が起きているという可能性があるということです。坐骨神経は腰椎から出た後、骨盤・臀部の深部をくぐり抜け、太ももの裏を通って足先まで走っています。この経路上にある骨盤のゆがみや臀部の筋肉、太ももの裏の筋肉がが緊張して硬くなると、腰とはまったく別の場所で坐骨神経を締め付けてしまいます。長時間の座り仕事、脚を組む癖、股関節まわりの柔軟性低下などがきっかけになりやすく、MRIや画像には映らないうえ、腰以外の場所にもなるため、見落とされやすい原因のひとつです。
このように坐骨神経の走行上には「腰椎」「臀部深層筋」「ハムストリングス」など、圧迫を起こしやすいポイントが複数存在します。そのため、複数の場所で同時に神経圧迫をしているケースもあります。
画像所見に異常がなくても、神経にかかる物理的な圧迫が体に起きて坐骨神経痛を引き起こしていることがほとんどですし、必ずしも神経を圧迫する場所がひとつとも限りません。
坐骨神経痛が治らない・何度もぶり返すのは、痛みの出ている場所だけに対処して、原因の連鎖が残っていることが多いからです。体はすべてつながって動いているため、例えば、腰をかばうことで骨盤が崩れ、臀部の筋肉が硬くなり、さらに神経を圧迫するという悪循環が起こります。画像検査でわかりやすいのは骨や椎間板の状態が中心で、筋肉の緊張バランス、姿勢の癖、骨盤の左右差、神経の走行上にある軟部組織の硬さまでは十分に映らないことがあります。 だからこそ、「ヘルニアは軽くなったのにしびれが残る」「坐骨神経痛の薬を服用しているのに効かない」「腰や臀部マッサージしてもらっているのに治らない」という方ほど、根本的な原因を丁寧に見ていく必要があります。
当院は原因特定に時間をかけます
坐骨神経痛というお悩みは同じでも、体に起きている問題は人それぞれ大きく異なります。最短で改善へと導くためにも当院では、「姿勢分析」「筋肉」「神経」「関節」の検査を行い、多角的に体の状態を評価し、神経に負担をかけている原因を丁寧に分析していきます。
複数の独自検査を行い
多角的に体の評価をしていきます
当院では原因特定を重要とし、検査結果を分析したうえで、当院独自の鍼・整体施術を組み立てます。
原因を明確にせずに症状だけを追いかけその場しのぎを繰り返すのではなく、根本から改善を行い、多少忙しい日々を送ってもぶり返しにくい体の状態を目指します。
「病院で異常なし」と言われた方や坐骨神経痛が治らずに諦めている方でも、原因が整理されることで改善の糸口が見つかることはあります。長く続く足のしびれや、何度も再発する坐骨神経痛でお悩みの方は、一度“坐骨神経痛を引き起こす本当の原因はどこか”を見直してみませんか。つらい症状を我慢し続ける前に、まずは当院へご相談ください。
| 一般的な治療院 | 当院 | |
|---|---|---|
| 初回カウンセリング・検査 | 簡単な問診・検査 もしくは、検査なしで施術が始める場合も | 問診・当院独自の検査(20項目以上)を 中心に根本原因の特定を行う |
| 施術のアプローチ | 患部を中心にした対処療法 | 検査結果を基に施術を組み立て 全身治療で根本改善 |
| 改善評価 | 施術後のビフォーアフターや自覚症状で評価 | 検査結果をもとに評価 |
| 治療計画 | 改善までの通院頻度や総期間など 具体的な治療計画の提案がない | 検査結果をもとに、ステップに沿った通院頻度や総期間の提示。 現在からゴールまで明確 |
院長が全て担当します
当院での坐骨神経痛の改善データからいえることは、原因がひとつというより様々な問題が絡み合っていることがほとんどです。
例えば、水漏れをしたときに、ただ水漏れしている部分を抑えるのではなく「水漏れを起こしている部分はどこなのか」を調べて修理するのと同じことです。「患部だけを診て患部治療で症状緩和したから改善した」は、水漏れした部分をただ抑えて水漏れを止めているいるようなものです。それでは、水漏れを部分を抑えたとしても根本の原因を修理していないから、手を離せば水漏れが始めるのと同じことです。
病院で異常なしと言われた方や坐骨神経痛が治らずに諦めている方でも、原因が整理されることで改善の糸口が見つかることはあります。長く続く足のしびれや、何度も再発する坐骨神経痛でお悩みの方は、一度“坐骨神経痛を引き起こす本当の原因はどこか”を見直してみませんか。つらい症状を我慢し続ける前に、まずは福岡市中央区赤坂駅徒歩3分下川鍼灸整体院へご相談ください。
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