〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目2-7 熊江ビル201
(地下鉄空港線赤坂駅 徒歩3分 西鉄福岡天神駅 徒歩10分 法務局前バス停 徒歩1分)

【診療時間】
平日11:00~20:00
土10:00~17:00 日/祝10:00~14:00
【休診日】
水曜・第1.3.5週火曜・第2.4週日曜

080-3904-1021

車の運転で左のお尻が痛い?原因と対処法

車を運転していると、「左側のお尻がジワッと痛くなる」そんな経験はありませんか。当院でも「運転中だけ左のお尻が痛くなる、車から降りて少し歩くと痛みが消える」というお悩みをよく聞きます。この記事では、運転時に出てくる左のお尻が痛くなる原因のメカニズムから、日常でできるセルフチェック・セルフケア・注意点まで、わかりやすく解説していきます。

運転姿勢が引き起こす負担とは

「運転中だけ左のお尻が痛くなる、車から降りて少し歩くと痛みが消える」のように、運転時にだけ症状が出る場合、骨そのものに問題がなくても、運転姿勢による負担の偏りが痛みを引き起こしていることがあります。
運転席は、右側にハンドルとペダルがあるため、右足でアクセル・ブレーキを操作する姿勢が基本となります。このとき、左足はペダル操作をしないため、自然と左側に体を預けやすくなり、体重が左に偏ってしまう傾向があります。さらに、左肘を肘かけに乗せたまま運転する癖がある方も多く、この姿勢が続くと上半身が左側に傾き、骨盤や背骨のバランスにも影響を与えます。この座り方が続くと骨盤が左右非対称に傾きやすく、左側のお尻や太もも裏の筋肉に負担が集中しやすいと考えられます。負担が集中しやすい主な筋肉は、「梨状筋」「腸腰筋」「ハムストリングス」という3つの筋肉です。

梨状筋・腸腰筋・ハムストリングスへの影響

梨状筋

座り姿勢が続くと、上半身の重みが骨盤に集中します。その結果、長時間同じ姿勢で座ることで血流が悪くなり、お尻の奥にある梨状筋が硬くなりやすい状態になってしまいます

腸腰筋

座る姿勢そのものが股関節を曲げた状態をになるため、腸腰筋が短縮して硬くなりやすい傾向があります。腸腰筋は、腰椎と骨盤の内側から大腿骨の内側にかけて伸びる筋肉で、股関節を曲げる働きを担っています。腸腰筋が硬くなることで股関節そのものの動きが制限され、座った状態から立ち上がる、体をひねるといった動作の際に、股関節の代わりに腰や骨盤、お尻の筋肉が余分に働いてカバーしようと代償作用が働きます。その結果、臀部の筋肉が過度に働き筋緊張がおきやすくなります。

ハムストリングス

ハムストリングスとは太ももの裏の筋肉です。骨盤の下部にある坐骨結節にハムストリングスが付着しているため、座ることによって、ハムストリングスに負担がかかることが、お尻の痛みを引き起こす要因のひとつとされています。

3つの筋肉と坐骨神経の関係

これら3つの筋肉が硬くなると、腰から足にかけて走行する「坐骨神経」に影響を及ぼしやすいとされています。特に梨状筋が硬くなった場合、その直下を通る坐骨神経を圧迫しやすくなり、お尻から太もも裏にかけて痛みやしびれが出ることもあります。また腸腰筋の硬さによる骨盤バランスの崩れや、ハムストリングスの緊張も、間接的に坐骨神経周辺の負担を増やす要因のひとつです。梨状筋だけでなく、ハムストリングスや腸腰筋の緊張が関係している場合もあるため、いずれの視点からも状態をチェックすると良いでしょう。

運転時のセルフチェック

以下のような傾向がある方は、運転時のお尻の痛みが出やすいとされています。

  • 座席に浅く座り、背もたれに寄りかかりがちになっていないか

  • 左右のペダル操作で足の使い方に偏りがないか

  • シートが柔らかく、腰が沈み込みやすい座席を使用していないか

  • 運転中、体重や左肘が左側のドアやアームレストに寄りがちになっていないか

  • 30分〜1時間以上、同じ姿勢のまま休憩を取らずに運転していないか

運転前後にできるセルフケアストレッチ

筋肉の柔軟性を保つことで血流改善につながる可能性があるとされ、以下のようなストレッチが紹介されています。

  • 梨状筋のストレッチ:座った状態で痛みのある側の足を反対側の膝に乗せ「4の字」の形を作り、背筋を伸ばしたまま股関節から体を前に倒し、心地よい張りを感じる位置で20秒程度保つ

  • ハムストリングスのストレッチ:座ったまま片足を前に伸ばし、背筋を伸ばした状態で上体をゆっくり前傾させ、太もも裏の張りを感じる位置で20秒程度保つ

  • 骨盤まわりのストレッチ:仰向けになり片膝を胸に引き寄せ、左右それぞれ行う

これらのストレッチは、痛みが強く出ている場合は無理に行わず、心地よいと感じる範囲にとどめることが望ましいとされています。

車用クッションを使う場合の考え方と注意点

姿勢サポートとして、背中側に薄いクッションを当てて背骨のS字カーブを保つ工夫は良いとされています。ただし、クッションはあくまで姿勢を補助するものであり、左重心や骨盤が傾いた(寝た)状態のまま座り続ける癖そのものを見直すことが基本になります。クッションに頼りすぎず、運転姿勢を日頃から意識することが大切です。

低反発クッションのメリット・デメリット

低反発クッションは体の形に合わせて沈み込むため、当たった瞬間の圧力を分散しやすく、座った瞬間の圧迫感が少ないというメリットがあるとされています。一方で、沈み込みが大きいためにお尻が深く埋まり、骨盤が後ろに傾きやすくなる(姿勢が不安定になりやすい)というデメリットも指摘されています。長時間の運転では、姿勢が崩れたまま固定されやすい点に注意が必要です。

高反発クッションのメリット・デメリット

高反発クッションは沈み込みが少なく、骨盤を立てた姿勢を保ちやすいというメリットがあるとされています。座面がしっかりしているため、姿勢が安定しやすい一方、体格や好みによっては硬さを感じやすく、長時間の使用で当たる部分に圧迫感が出ることもあるとされています。

いずれのタイプも一長一短があるため、座面はある程度硬さのあるものを選び、深く腰掛けて骨盤を立てる意識を持つことがポイントとして紹介されています。クッションを使う場合も、左側にだけ体重が寄っていないか、骨盤が傾いていないかを時々意識して確認することが望ましいでしょう。シートとハンドルの距離を調整し、体をひねらずに運転できる姿勢を作ることも、負担軽減につながる可能性があるとされています。クッションはあくまで補助的な役割であり、左重心や骨盤の傾きといった運転姿勢そのものを見直すことが、痛みの予防にはより重要だと考えられます。
 

レントゲンやMRIで異常がないケースも珍しくありません

坐骨神経痛やお尻の痛みの原因は、骨や椎間板といった画像で捉えやすい構造だけでなく、梨状筋やハムストリングスなどの筋肉の緊張、姿勢による負担の偏りが関わっていることも多いとされています。
そのため、運転中にだけ痛みが出て、それ以外の場面では症状が出ないという場合は、骨や神経そのものの問題よりも、これらの筋肉の緊張や姿勢の崩れが関与している可能性が高いと考えられます。
筋肉の過緊張や血流の低下など、画像には映りにくい要因もあるため、レントゲンやMRIで「異常なし」と診断されても、必ずしも原因がないことを意味するわけではありません。そういった場合は、鍼灸や整体などの専門機関で身体の状態を確認してもらうことも一つの選択肢です。

注意すべき症状

  • 夜眠れないほどの激痛
  • 筋力低下
  • 排尿障害

​といった症状があれば、早急に医療機関の受診をおすすめします。

福岡市天神の下川鍼灸整体院でのアプローチ

「運転中だけお尻が痛い」というお悩みは、レントゲンやMRIで異常が見つからないことも多く、原因が分からず、処方された薬を服用しているが、なかなか改善されず、どうすればいいのか困っている人も少なくありません。福岡市天神の下川鍼灸整体院では以下のような変化が期待できます。

  • 座ること自体が苦ではなくなった

  • 薬に頼らず生活できるようになった

  • 運転や飛行機などの長距離移動ができるようになった

  • 仕事に集中できるようになった

最短で改善するためには原因を見つけること

「運転中だけお尻が痛い」というお悩みは、レントゲンやMRIで異常が見つからないことも多いため、原因がはっきりせずに治すためにどうすればいいのか困ってしまうケースも少なくありません。

当院では、最短で改善するためにも「原因の正確な特定」を施術の起点としています。患者さんが感じる痛みの強さや、触診で確認できる筋肉のコリといった主観的な情報だけでは、体の状態を正確に把握することはできません。そこで、当院では独自の検査を行い客観的かつ多角的な視点から体全体の評価を行い痛みの根本原因を追究します。

多角的検査で原因を追究

  • 姿勢分析
    目に見えない体の歪みやバランスを確認し、負担のかかり方を把握します。
  • 関節の検査
    関節の可動域や動きのクセを確認し、負担の原因を探ります。

  • 筋肉の検査
    筋肉の硬さや左右差、過緊張の有無を確認するとともに、筋肉に正しく力が入るか(神経からの指令による出力)を評価します。

  • 神経の検査
    感覚や反応、しびれの有無などを確認し、神経の伝達に異常がないかを評価します。

座ると出るお尻の痛みには「鍼治療×整体」

当院では、梨状筋症候群に対して「鍼灸・整体施術」を行います。鍼治療で筋肉を緩め、整体で体の歪みを整え、神経圧迫を減らすことで、お尻の痛みや足のしびれの解消をはかります。また病院と違い、患部だけではなく体全体を整えることができますので、痛みの原因の改善と同時に再発予防までも行うことができるのも当院の特徴です。

お気軽にご相談ください

身体のゆがみによって出ている運転時のお尻の痛みは、筋肉の緊張や骨盤のゆがみといった体の機能的な部分が関わっているため、セルフケアだけではなかなか改善しにくいものです。最初は運転時だけだった痛みが、ソファーや椅子に座る姿勢をとるだけで出るようになったり、太もも裏からふくらはぎにかけての痛みやしびれに広がっていくといったケースも珍しくありません。

日常生活の中で座る姿勢を取る時間はどうしても多くなるものです。だからこそ、早めに身体の状態を整えて、快適な毎日を送りませんか。気になる症状が続く場合は、福岡天神の下川鍼灸整体院にお気軽にご相談ください。

アクセス

福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目2-7 熊江ビル201
地下鉄空港線赤坂駅 徒歩3分 西鉄福岡天神駅 徒歩10分 法務局前バス停 徒歩1分

お気軽にお問合せ・ご相談ください

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
080-3904-1021
受付時間
平日 11:00~20:00
土曜 10:00~17:00 日/祝 10:00~14:00
定休日
水曜日・第1.3.5週火曜日・第2.4週日曜日

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・相談予約

080-3904-1021

<診療時間>
平日 11:00~20:00
土 10:00~17:00
日/祝 10:00~14:00
<休診日>
水曜日・第1.3.5週火曜日・第2.4週日曜日

フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。

下川鍼灸整体院

住所

〒810-0073
福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目2-7
熊江ビル201

アクセス

地下鉄空港線赤坂駅 徒歩3分
西鉄福岡天神駅 徒歩10分
法務局前バス停 徒歩1分

受付時間

平日 11:00~20:00
土 10:00~17:00
日/祝 10:00~14:00

休診日

不定休