背中の痛みは「首のヘルニア」?肩こりと違いと受診の目安
「肩甲骨の内側がずっと痛い」「肩を揉んでもすっきりしない」という状態が続くと、ただの肩こりなのか、それとも首のヘルニアなのかと不安になるときがあります。結論から言うと、肩甲骨や背中の痛みが頚椎ヘルニアと関係している場合はあります。ただし原因は一つではなく、痛む場所だけで判断することはできません。
この記事では、肩こりとの違いの考え方、病院を受診したほうがよい目安、日常で気をつけたいこと、鍼灸・整体の位置づけを整理します。
背中の痛みは首のヘルニアが原因?
頚椎椎間板ヘルニアとは、何らかの原因で首の部分の椎間板が外に飛び出たことを指します。その飛び出した椎間板が周囲の神経に触れることで、首から背中の痛みを感じやすく、腕や手までにもしびれや力のはりにくさといった症状が出現します。主に片側に現れます。
もちろん背中の痛みは、筋肉の緊張によっておきることも多いですが、一方で「頚椎椎間板ヘルニア」で背中に痛みを感じるケースもあるので、背中の痛み以外にも症状がある場合がより注意が必要です。
肩こりとヘルニアの違い
次の表は、自分の状態を整理するための目安です。
| 筋緊張 | ヘルニア | |
|---|---|---|
| 痛みの広がり | 首・肩・背中のハリ | 首から肩甲骨・腕・手へと広がる |
| 首の動きとの関係 | 長時間の同一姿勢で増悪 | 首を倒す・反らすで増悪 |
| 腕・手の症状 | 通常はない | しびれ・力の入りにくさがでることもある |
特に注意すべき症状
首や肩甲骨の痛みに加えて次のような症状がある場合は、医療機関の受診をおすすめします。
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腕や手のしびれ、感覚の鈍さが続く、または繰り返す
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腕や手に力が入りにくい
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ボタンかけや箸の使用など、手指の細かい動作がしにくい
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夜間も痛みが強く眠れない
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強い外傷の後から痛みが続いている
肩甲骨や首の痛みを悪化させないために
背中の痛みを引き起こす要因は、日常生活のなかに多く潜んでいます。以下の4点は、多くの方に共通することを挙げています。
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同じ姿勢を続けず、30〜60分に一度は立ち上がって姿勢を変える
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スマートフォンやパソコン画面を見るとき、首が前に突き出ないよう画面の高さを目線の高さに調整する
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痛みを我慢して強く揉んだり、勢いよく首をひねったりしない
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肩や首を温めて、痛みが和らぐ範囲で軽くストレッチをする
痛みが強いときは無理をせず、安静に過ごしましょう。痛みが強まる場合は病院への受診もご検討ください。
当院の鍼灸・整体で期待できること
当院では、独自の方法で鍼・整体施術を組み合わせ「関節・筋肉・神経」全てへアプローチします。この3つは互いに関わりあっているため、ただ肩甲骨まわりの筋肉を緩めるだけでは、その場しのぎで終わってしまい、またすぐにぶり返してしまうことがほとんどです。そのため当院では、多角的視点で背中の痛みの原因を分析します。
また、頚椎ヘルニアと診断されている方でも、医師から保存療法の指示を受けているのであれば、当院の施術でも改善は見込めますので、薬やリハビリ以外の治療法をお探しの方へお気軽にご相談ください。
下川鍼灸整体院での施術の流れ
最短で改善へ導くために、当院では「原因の正確な特定」を施術の起点としています。患者さんが感じる痛みの強さや、触診で確認できる筋肉のコリといった主観的な情報だけでは、体の状態を正確に把握することはできません。そこで、当院では独自の検査を行い客観的かつ多角的な視点から体全体の評価を行い痛みの根本原因を追究します。
多角的検査で原因追究
- 姿勢分析
目に見えない体の歪みやバランスを確認し、負担のかかり方を把握します。 -
関節の検査
関節の可動域や動きのクセを確認し、負担の原因を探ります。 -
筋肉の検査
筋肉の硬さや左右差、過緊張の有無を確認するとともに、筋肉に正しく力が入るか(神経からの指令による出力)を評価します。 -
神経の検査
感覚や反応、しびれの有無などを確認し、神経の伝達に異常がないかを評価します。
最適な施術計画と鍼・整体施術
検査結果を分析したうえで、最短で改善できる施術計画と鍼・整体施術を組み立てます。優しい鍼治療とボキボキしない整体ですので、初めての方でも受けやすい施術です。また、背中の痛みは、日常生活の影響によって経過が左右されやすいので、国家資格者の女性院長が一貫して担当します。女性の方も安心してご利用ください。
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