腰・足の症状（事例紹介）

※施術効果には個人差があります

長時間の座位後から腰全体に痛み。睡眠時の体位変換が辛い。
普段は、腰痛を感じることもあるが生活に支障がおきることもない。2年前にギックリ腰の経験有り。

・姿勢分析：頭部前方偏位
・関節：背中・腰・骨盤制限あり
・筋：背中・腰・骨盤（＋）
・神経：下肢（＋）

・1ヶ月目、痛みの軽減。睡眠時の体位変換が楽になった。
・3ヶ月目、日常生活で腰痛が気にならない
・5ヶ月目で、検査も全て正常になり、姿勢も整う。その結果、腰痛がぶり返すこともなく腰痛が解消。治療卒業へ

慢性腰痛持ち。右足にしびれを覚え、病院を受診するのものの骨には異常なし。
整骨院で電気治療。しかしあまり変化を感じずに治療を終了。
仕事も立ち仕事で重い物を持つ作業が重なり腰の痛みが強くなると足のしびれもおきる。
家事もあるためほぼ毎日朝から晩まで体を動かしていて、毎日辛い状況。

・姿勢分析：骨盤の位置が理想の位置より前にある
・関節の動き：背中・腰・骨盤制限あり
・筋：腰を支える筋肉や姿勢保持に関与する臀部の筋肉（＋）
・神経：下肢の神経（＋）

1ヶ月目は、はり・整体施術後は楽になるがすぐに戻る。
2.3ヶ月目には痛みの強さが弱くなり、しびれの範囲が狭くなる。
6ヶ月目には、坐骨神経痛も解消され腰痛を感じる頻度も減る。
8ヶ月で根本原因から改善出来たため、結果として、「慢性腰痛・坐骨神経痛」解消され、治療を卒業へ。

左のお尻～太もも、ふくらはぎまでのしびれ・鈍痛。足底筋膜炎による両足底の痛みにお困りで、以前は整骨院で治療を受けていたが治療を辞めたらぶり返してきた。鍼治療がおすすめと聞いたので下川鍼灸治療院へ。
家事、育児、介護と朝から体を動かすことが多く、調子が悪いときは朝の活動時すぐに坐骨神経痛を感じ辛い。

・姿勢分析：骨盤の位置が理想より前に出ている
・関節の動き：首・背中・腰・骨盤・足首制限あり
・筋：腰・骨盤（＋）
・神経：上肢・下肢どちらも（＋）

1ヶ月目は、坐骨神経痛の範囲狭くなる・頻度は変化なし
3ヶ月目は、お尻の痛みがメイン。週１，２回坐骨神経痛が出るくらいで範囲が更に狭くなったかつ頻度も減った。朝起きた時の足底の痛みも減る
5ヶ月目は、足のしびれ・鈍痛消失。活動量が多いと臀部あたりに違和感出るが体操行うと楽になる。
7ヶ月目、検査も全てクリアし治療間隔を空け、普段通り生活をしても坐骨神経痛のぶり返しなし。治療卒業し、メンテナンスへ

右骨盤～太ももの鈍痛。週の後半になると、ふくらはぎと親指にしびれを感じる。
5年前に、「椎間板ヘルニア」を発症したことがある。
5年前より痛みは強くないが、前回同様右足の坐骨神経痛が出始めたため、きちんと原因から解消したく下川鍼灸治療院へ。

・姿勢分析：骨盤の位置が理想より前に出ている
・関節の動き：首・背中・腰・骨盤制限あり
・筋：腰・骨盤（＋）
・神経：下肢右（＋）

1ヶ月目は、痛みの強さが軽減したような感じはあるが、特に頻度・場所変わらず
3ヶ月目で、週の後半になって出現していた脹脛のしびれは消失。
5ヶ月目は、右足の太ももの鈍痛も消え、仕事の後半や終わりごろに、右の骨盤あたりが重たさが出る。
7ヶ月で右骨盤の重たさも消失し、検査も陰性。治療間隔を空けてもぶり返しがないため、治療卒業しメンテナンスへ。

デスクワークや自宅のソファーに座ると、左のお尻の痛みやももの裏にだるさ。たまにふくらはぎまでしびれる。
調子悪いと座って5分ほどで、お尻の痛みと足に違和感を覚え始める。特に車の運転が辛い。

・姿勢分析：全体的に前傾姿勢
・関節の動き：背中・腰・骨盤制限あり
・筋：腰を支える筋肉・臀筋（＋）
・神経：上肢・下肢（＋）

1ヶ月目は、足のだるさが出てくる頻度減る。お尻の痛み変化なし
2ヶ月目は、初めは5分くらいで坐骨神経痛が出ていたが、1時間くらいまで大丈夫になった
4ヶ月目で、足のだるさは感じない。車の柔らかい椅子に座るときにお尻の痛みが出るかそれ以外は消失。
6ヶ月目で、車にのっても症状が出ない、デスクワークも平気。検査もクリアし、治療間隔を空け、ぶり返しもないため治療卒業。メンテナンス移行

前屈み姿勢から起き上がる際に腰に激痛。病院で「腰椎椎間板ヘルニア」と診断。
少しずつ腰の痛みは落ち着いてきたが右足の神経痛もあり、基本的に日常生活全てが辛いが、特に介護職なので、仕事に支障が出て嫌。

・姿勢分析：前傾姿勢かつ骨盤の位置が理想的な位置より前
・関節の動き：背中・腰・骨盤強い制限あり
・筋・特に背中・腰・骨盤（＋）
・神経：下肢（＋）

来院当初はまだ炎症が残っていたため、1ヶ月目は病院から処方された薬も併用しつつ鍼でまずは炎症を取り除く処置で痛みの緩和を減らす
2ヶ月目から、炎症も引き痛みも落ち着いたので本格的に根本原因から改善を目指し、鍼治療に整体を加える。
3ヶ月後から足のしびれの範囲が徐々に狭くなり、生活の行動範囲も広がった。
8ヶ月で検査も全て陰性になり、治療間隔を空け普段の生活を送っても腰の痛み・坐骨神経痛のぶり返しなし。治療卒業。

腰を反らしたときの腰の痛みと座った際のお尻の痛み。たまに右足の鈍痛もおきる。
病院での診断は「腰椎椎間板症」。薬を処方され経過観察。整骨院で、電気治療とストレッチを行うが、あまり変わらず。
ここ最近は、お尻の痛みがでるまでの時間が短くなり、座って1,2分で痛みが出るのが特に辛い。

・姿勢分析：腰部前方偏位
・関節の動き：背中・腰・骨盤制限あり
・筋：特に腰・骨盤に付着している筋（＋）
・神経：下肢・上肢ともに（＋）

最初の1、2ヶ月は腰の痛みの強さや座れる時間が長くなったものの、数日でぶり返す感じがまだある。
3、4ヶ月ほどで、右足の鈍い痛みは消失。お尻の痛みも普段の日常生活に支障がでることはなくなったが、まだ違和感は残る。
6ヶ月ほどで、車で長距離移動してもお尻の痛みはでることなく、痛みもゼロ。腰の痛みもほぼ気にならない。
8ヶ月で「腰椎椎間板症」を引き起こした根本原因である姿勢も整い、検査も正常。治療卒業し、メンテナンスへ。

犬の散歩で、歩き続けると右の股関節が違和感が出始める。
また長時間のお出かけだと、夜まで股関節の痛みが残り、立ち上がり時も少し痛みが出る。整形外科に行ったが、特に骨などに問題はなかった。

股関節痛だったため、女性の先生に診てほしいと思い、福岡市赤坂にある女性専用の下川鍼灸治療院へ

・姿勢分析：前傾姿勢
・関節：背中・腰・骨盤・膝制限あり
・筋：腰・骨盤に関与する筋（＋）
・神経：下肢（＋）

2ヶ月目から、股関節痛の痛みが減り、夜まで続く回数が減った。
3ヵ月目、立ち上がり時の痛みは減り、散歩中の股関節の違和感が出てくることが減った。
5ヶ月目、長時間お出かけしても右の股関節痛の痛みが出てくることがほぼなくなり、出たとしても体操すれば消失
7ヵ月目、股関節痛も消失し、検査も陰性。その結果根本の原因も出来たため、治療卒業。メンテナンスへ

「変形性股関節症」と診断され、薬とリハビリで経過観察中。
立ち上がり動作での股関節の痛みが増し、足のしびれやだるさの頻度が増えたてきたため、他の治療方法を探し、女性専用の下川鍼灸治療院へ。

・姿勢分析：腰部前方偏位
・関節：背中・腰・骨盤・膝制限あり
・筋：腰・骨盤・膝（＋）
・神経：下肢（＋）

1ヶ月目、足のだるさ消失
2ヶ月目、股関節の痛み軽減
4ヶ月目、歩き移動が苦ではなくなった
6ヶ月目、股関節の痛みも強くなることなく、足のしびれ・だるさもぶり返しなし。治療卒業し、メンテナンスへ

趣味の運動時に膝に違和感を覚えていたものの、放置したら膝の痛みが強くなり、水が溜まったため整形外科で注射後は楽になるものの膝を動かすたびに膝の痛みが戻る。

・姿勢分析：腰部前方偏位
・関節：背中・腰・骨盤・膝制限あり
・筋：腰・骨盤・膝（＋）
・神経：下肢（＋）

1ヶ月目は、膝の炎症がまだ残っていたため、炎症を抑える処置
2ヶ月目、膝の痛みは残っているものの、歩ける時間が長くなった
4ヶ月目、膝の痛みが緩和し、長時間活動しても気にならない。
6ヶ月目、運動してもぶり返しがなく、検査も陰性。根本原因も解消できたため治療卒業

X脚による両ひざの痛み。それに加え腰痛・右の鼠経部の痛み。
仰向けで寝る時も、膝が曲がり膝から鼠経にかけてのツッパリ感。更に腰の痛みが発症し、膝痛と腰痛ともに辛い。

X脚による変形性膝関節症持ち。
・姿勢分析：腰部前方偏位
・関節：背中・腰・骨盤・膝
・筋：腰・骨盤・膝
・神経：下肢（＋）

1ヶ月は、施術後楽になるものの立ち仕事が続けば膝の痛みがぶり返す。2ヶ月目から、痛みの強さは弱くなり、膝の痛みがおきるまでの時間も長くなった。4ヶ月目では、鼠経部のツッパリ・腰痛は消失。膝の痛みも生活に支障がでることもなくなり、少し気になる位の強さまでになった。姿勢分析を行うと、初診は立位状態で膝が曲がっていたが、膝の曲がりがほぼ消え、その結果、膝の痛み・腰痛・鼠径部の痛みも軽減に繋がった。
7ヶ月で、姿勢も整い、膝の痛みもほぼ気にならずにぶり返すことがなかったため、治療卒業へ。この状態をキープするためにメンテナンス移行へ。

受付時間：平日 11:00～19:30　土曜日 10:00～16:30　日/祝 10:00～13:30
休診日：毎週水曜日・第2.4週日曜日・第1.3.5週火曜日