〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目2-7 熊江ビル201
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【診療時間】
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五十肩/四十肩(肩関節周囲炎)

このようなお悩みが多いです

  • 腕が耳の横まで挙がらない
  • シャンプーや髪を整える際に腕が挙がらず辛い
  • 着替えやエプロンを付ける際に後ろに手が回らない
  • 安静時や夜間でも肩がズキズキする

激痛で腕があがりません

40代~60代に多い

一般的に、「五十肩/四十肩」と呼ばれることが多いが正式には「肩関節周囲炎」と言います。
生活するうえで必ず肩関節を動かしますが、動かす際に肩関節を構成する骨や軟骨、腱などに負荷がかかり、肩関節に炎症がおき、痛みが発生します。

ただ、五十肩に似た症状(腱板損傷など)もあるので一概に「腕が上がらないから五十肩」とは言えません。

まずは整形外科を受診し正しい症状判断を受け、それに合った治療法を受けることが大切です。

五十肩の進行によって症状が分かれます

五十肩(肩関節周囲炎)は、進行によって治療法が異なります。

・急性期:発症してから約2週間。痛みがひどく安静時や夜間でもズキズキ痛むことが多い
・慢性期:急性期が終わり約6ヶ月ほど。徐々に痛みが減るが、動きの範囲が制限される
・回復期:慢性期がおわりその後。痛みも落ち着き少しずつ大きな動きの制限はなくなり回復へ向かう

このように、日常生活の支障が無くなるまでの改善期間としては1年~1年半ほど。ただそれ以上かかることも少なくありません。

五十肩には鍼灸がおすすめ

自然治癒を待つだけでは改善しないケースもあります

整形外科で行う五十肩の処置としては、肩の痛みを一時的に緩和するために薬や湿布が対処療法が主です。

五十肩は、急激に改善することがないため、痛みが消えた慢性期になると何も治療を受けずに自然と回復するのを待つ方もいらっしゃいますが、その際に肩関節の回りの腱や関節をつつむ袋(関節包)などが癒着してしまい、そのまま肩の動きが以前のように戻らないケースもあります。
また、肩関節周囲炎によって肩が動かせない分他の場所にも強い負荷がかかり、それによって首の痛みなど二次障害が起きやすくなります。

肩関節を動かす筋肉は首・背中にも付着し関与しています

肩関節は、他の関節より動ける範囲が広く、様々な筋肉や腱、関節包などがあり、複雑な構造をしています。
さらには、肩関節から腕が吊り下がっているため、腕が下に落ちないように肩回りの筋肉や腱が繋ぎ支えています。そのため、動かさなくても常に肩の筋肉に強く負担がかかっている状態です。

五十肩は「加齢による肩まわりの腱の老化」と言われることも多く、勿論何十年も毎日肩を動かしているため、加齢も一つの要因ではあります。
ただ痛みは肩関節周囲であっても、肩関節の動きに関与する筋肉は、首・背中・肩甲骨にも付着しています。
そのため、昔から首・肩に負担をかける姿勢での作業が多い方や慢性肩こりをお持ちの方が、肩関節に関与する筋肉がきちんと機能しておらずに、年齢を重ねた時に五十肩に繋がってしまうケースもあります。


このように、歪みのある体によって肩関節に関与する筋肉が緊張し、左右前後のバランスも崩れ、最終的に肩関節に悪影響を与えたことによって、五十肩(肩関節周囲炎)に繋がっているのであれば、当院でお役に立てることが多いです。

当院ではこのような効果が期待できます

  • 肩がスムーズに動かすことができた
  • 日常生活が楽になった
  • 少しずつ肩を動かせる範囲が広がり嬉しかった

五十肩は、周期が決まっているからこそ、症状の進行度合いに合わせた処置がとても大切です。
ただ注射や自然回復で様子を見るのではなく、以前のように肩関節の機能をきちんと戻したいのであれば、鍼治療はとてもおすすめです。

ほぼ痛みなない優しい鍼治療です

検査結果を基に計画を立て鍼灸・整体を行います

当院では、「年齢的なもの」「肩関節の使い過ぎ」で終わらせるのではなく「五十肩になってしまうほど肩関節に強い負荷を与えた根本原因の解消」を大切にしています。
五十肩は同じでも、体におきている問題を細かく見ると人それぞれ大きく異なります。
そのため初回は、問診・検査を中心に進めていきます。
検査は、姿勢分析アプリを用いてどれくらい歪んでいるのか数値化を行う姿勢検査と筋肉・神経の働き、関節の動き検査を行い、全て照らし合わせ分析を行います。そのうえ五十肩の周期に合わせ、最短で解消できる治療計画を2回目にご提案します(通常は初回の翌日に検査結果がでます)

五十肩は、進行度合いに合わせた適切な処置が大事です

検査で確認できた体の歪みと五十肩の周期にあった鍼灸・整体を行います。
それに加え、五十肩の進行に合わせた肩回りの運動をお伝えするのでご自宅で取り組んでいただきます。
そうすることで
・肩関節の動きも本来の動かせる角度まできちんと戻すことが出来る
・肩関節周囲炎による首の痛み・背中のハリといった二次障害を防ぐ
・五十肩の早期回復
を目指すことが出来ます。

検査を行い、体の問題をも明確にしていますので、治療ポイントも明確です。そのため、毎回ここかな?と確認しながら、なんとなくの施術を行わずに済みますし、体の負担を最小限にしながら、最大限の効果を発揮することができます。計画に沿って、鍼治療・整体を重ね、定期検査で進捗状況を患者様と共有しながら施術計画を進めていきます。

本来あるべき健康な身体を目指します

福岡市天神・赤坂で五十肩にお悩みなら女性専用の下川鍼灸治療院へ

五十肩の肩の痛みは、ただ筋肉を損傷した肩の痛みと違い、改善までに様々な段階があります。
「2.3ヶ月で肩の痛みも動きも全て改善します。」ということは難しく少し辛抱強く治療をしないといけませんが、肩を動かす動作は日常生活で沢山あるからこそ今後のために、最後まで治療を受ける事は大切だと思います。

また、年齢的な問題と済ませ、痛みの緩和だけを目的に注射や湿布、自然治癒に任せだと、五十肩によって起きた問題は解消されずに放置され、元をたどれば五十肩を引き起こした根本原因ですら放置された状態ですので、今後のお体にとって良いことは1つもありません

五十肩のように肩の痛みによって制限のある生活がおきないように、当院では鍼灸・整体で根本原因の解消を行っています。福岡市天神・赤坂で五十肩(肩関節周囲炎)にお悩みなら女性専用の下川鍼灸治療院お気軽にご相談ください。

お電話でのお問合せはこちら

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受付時間:平日 11:00~19:30 土 10:00~13:30 日/祝 10:00~13:30
休診日:毎週水曜・第1.3.5週火曜・第2.4週日曜

当院で施術を行った五十肩の事例紹介

肩関節周囲炎

(福岡市博多区在住40代女性)

整形外科的で「肩関節周囲炎」と診断され、注射してた整骨院に切り替えたものの、具体的な説明がなく不安になったため、下川鍼灸治療院へ。
検査を基に、計画を立て施術スタート。
1ヵ月目はまだ肩関節は炎症があり、炎症がとれるまでは鍼治療のみ。
3カ月目になると、肩の痛みがぶり返すこともなく鍼治療に加え、体の歪みをとるために整体も追加。そして、セルフケアとして肩回りの運動も開始。
根本原因である姿勢も整いながら徐々に肩関節の動きも広がり始め、約1年で治療卒業。

患者様の声

五十肩と診断さ整形外科で注射をしていましたが、もっといい方法がないかなと思い下川鍼灸治療院さんへ。初めての鍼治療でしたが、痛みもなく、少しずつ改善されていくのも実感が出来ました。
また自宅ケアも分かりやすく教えてくれます。(福岡市天神にお勤めの方 女性50代)

女性の皆様が安心してご利用いただける鍼灸治療院を心掛けています。
せっかく下川鍼灸治療院を見つけていただいたので
今あなたが抱えているお悩みを、是非一度当院にご相談ください。

・初回は原因特定のため問診・検査が中心です。60分前後お時間をいただきます。

お気軽にお問合せ・ご相談ください

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