〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目2-7 熊江ビル201
(地下鉄空港線赤坂駅 徒歩3分 西鉄福岡天神駅 徒歩10分 法務局前バス停 徒歩1分)
【診療時間】
平日 11:00~20:00
土 10:00~17:00 日/祝 10:00~14:00
(水曜・第1.3.5週火曜・第2.4週日曜を除く)
梨状筋の緊張により坐骨神経痛がおきます
梨状筋症候群とは、「梨状筋」というお尻の筋肉が緊張し硬くなることで、その隙間を走行している坐骨神経を圧迫したことにより、お尻の痛みや足のしびれ・だるさなど「坐骨神経痛」という症状が出現します。
症状としてあらわれる「坐骨神経痛」は、病名ではなく椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など様々な疾患で現れるため、まずは病院ではレントゲンやMRIを行い、椎間板ヘルニアなど骨に問題がないか確認することも大切です。
梨状筋以外にも様々な筋肉が
関わっています
梨状筋症候群とは簡単に言うと、臀部の筋肉が硬縮し坐骨神経を圧迫していることで、坐骨神経痛が発症しています。
そのため病院や整体での一般的処置は、
・痛み止め・筋弛緩薬・梨状筋マッサージ・ストレッチ
です。
梨状筋症候群に対する薬やストレッチは、坐骨神経を圧迫している臀部の筋肉を緩めお尻の痛みや足の重だるさなどの症状をコントロールしているだけであり、梨状筋症候群を引き起こした体の問題を解消しているわけではありません。
痛みが緩和したとしても、坐骨神経を圧迫してしまうほどの臀部の筋肉を硬縮させる根本原因を解消しなければ、再発リスクは高まりますし、慢性化する可能性も高くなります。
梨状筋症候群は筋肉の緊張による問題ですが、健康であれば坐骨神経痛を圧迫するほど筋肉が硬くなることがありません。当院では「何故、坐骨神経痛がおきるほどお尻の筋肉が緊張してしまったのか」といった根本的な原因を見つけ、鍼灸・整体の施術を行います。
何気ない姿勢が体へ悪影響を
与えています
梨状筋は骨盤の付着し深層にある筋肉で、生活習慣や姿勢が大きく影響を与えています。特に
・長時間同一姿勢(デスクワークや運転など)
・椅子に座る際の足組みや浅く座る姿勢
など、腰・骨盤まわりに負荷がかかりやすい姿勢が骨盤回りの歪みや筋肉の緊張を作る大きな要因でもあります。
そういった生活が日々積み重なった結果として、梨状筋症候群となり坐骨神経痛を発症しているのであれば、お役に立てることが多いです。
梨状筋症候群は、鍼治療と整体と相性がいいです。
今までの生活習慣が大きく絡み、梨状筋症候群へと繋がっているからこそ、薬のようなその場しのぎの対症療法ではなく、梨状筋症候群を引き起こした根本原因を解消し、坐骨神経痛を解消し、再発しにくい健康な体へ導きます。
初回は原因特定に時間をかけます
坐骨神経痛という症状は同じでも、人によって年齢や生活習慣などの発生要因は、大きく異なります。
だからこそ、まずは痛みの元凶である歪みが「どこに・どれくらい」あるのか特定する必要があります。
そのため、初回は問診・検査を中心に進めていきます。
検査は、普段の姿勢がどれくらい歪んでいるのか数値化できる姿勢分析アプリを用います。そして、筋肉や神経の働きや関節の動きなどの検査も行っていきます。
全ての検査を照らし合わせ分析する必要がありますので、2回目に最短でお悩みが解消できる施術計画をご提案します。(通常は、初回の翌日に検査結果が出ます。)
検査結果をもとに
鍼治療のポイントを明確にしています
体の歪みによって発症した梨状筋症候群であれば、
「筋・骨格・神経」全てにアプローチするために、「鍼灸・整体」を組み合わせた独自の施術で、最短で健康なお体へ導きます。
鍼治療で筋肉を緩め、整体で歪みを整えます。そうすることで、坐骨神経痛の圧迫も解消されます。
また当院では初回に複数の検査を行い分析していますので、治療ポイントも明確です。毎回体をチェックしながら、なんとなくの施術を行わなくて済みます。
そして、立てた計画に沿って鍼治療・整体を重ね、定期検査を挟みながら進捗状況を患者さんと共有しながら進めていきます。
梨状筋症候群は生活習慣の影響が大きいからこそ、放置していたら更に悪化し、二次障害として股関節の痛みやヘルニアにも繋がりやすいです。
坐骨神経痛を感じる部分は体の一部分だとしても、体はひとつであり、全て連動し機能しています。
そのためお尻だけをマッサージなどで揉みほぐし一時的に緩和を行っても、梨状筋症候群を引き起こした体の歪みが残ったままだとまた腰やお尻に負担をかける姿勢で、坐骨神経痛のぶり返しが多いです。
当院は、根本原因の解消・再発予防を目指しこれからの日々を制限なく楽しく過ごしていただきたいと考えています。
お尻の痛みや坐骨神経痛は
鍼治療と整体がおすすめです
骨に問題がなく筋肉の緊張によって坐骨神経痛が起きていると思うと、骨に異常がないということで一安心し、クイック整体マッサージなどで揉みほぐしたり、座るときはクッションでカバーしたりというかたちで、対症療法をとる方も少なくないかと思います。
ただ、梨状筋症候群を引き起こしたということは、坐骨神経を圧迫するほど筋肉の緊張と骨盤の歪みがあります。
毎日体を動かし生活しているからこそ、病院に行けば「年齢的な問題」とまとめられることも少なくありませんが、年齢を重ねてもきちんと体のケアをすれば健康に過ごせます。
当院は今後の未来も、痛みや神経痛によって制限のある日々ではなく、好きな事を自由にできる豊かな人生を送っていただきたいという思いで、計画を立て鍼治療・整体を行っています。
福岡市中央区天神で坐骨神経痛にお困りなら女性専用の下川鍼灸治療院へご相談ください。
・地下鉄赤坂駅 徒歩3分
・西鉄天神駅 徒歩10分
・法務局前(バス停) 徒歩1分 とアクセスも抜群です。
受付時間:平日11~19:30 土曜10:00~16:30 日/祝10:00~13:30
休診日:毎週水曜・第1.3.5週火曜・第2.4週日曜
クッション性のある椅子やソファーに座ると、左のお尻、太ももの裏にしびれを感じる。病院で検査し、骨に異常もなく「梨状筋症候群」と診断。リハビリでマッサージを受けていたが、ぶり返す日々。
初回に、聞き取り・検査・姿勢分析を行い、骨盤の位置が理想的位置から大幅に前に出ており、腰や骨盤の筋肉が常に縮まっていて緊張状態。そして、座ると上半身の重さを支えることが出来ずにお尻の筋肉が坐骨神経を圧迫し、その結果、梨状筋症候群へ。と考え、鍼・整体の施術で「筋肉・神経・骨格」アプローチし根本原因である姿勢から改善を行う。1ヶ月目は、太もものしびれが緩和。2ヶ月目から、お尻の痛み・足の神経痛も頻度も減り、座れる時間も少しずつ長くなってきた。
5カ月で、根本原因である姿勢から解消出来た結果、梨状筋症候群の症状もゼロ。ぶり返すこともなく治療卒業へ。
・デスクワーク作業を行う際に、左のお尻から太ももの裏に重だるい痛みを感じ下川鍼灸治療院さんへ。
検査を行い、計画的に行ってくれるため、実際どのように体が変化しているのか分かりやすく説明してくれます。また女性専用なので、安心して鍼治療・整体を受けることが出来ました。(福岡市中央区天神にお勤めの方 女性40代)
・車のシートに座るとお尻が痛くなり、頻度も増えたためまずは整形外科を受診。特に異常なしと診断され、下川鍼灸治療院さんへ。1ヶ月目から少しずつ症状が緩和されていくのが実感できました。
先生のおっしゃる通り、坐骨神経痛の強さなどに波はありつつも、通院していくうちに、痛みのつよさや頻度も減り、今では長時間運転も大丈夫になりました。初めての鍼治療と整体でも安心して受けれる鍼灸院です。(福岡市中央区在住 女性40代)
・初回は原因特定のため問診・検査が中心です。60分前後お時間をいただきます。
・2回目:5,500円~
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フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
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福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目2-7
熊江ビル201
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