〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目2-7 熊江ビル201
(地下鉄空港線赤坂駅 徒歩3分 西鉄福岡天神駅 徒歩10分 法務局前バス停 徒歩1分)
【診療時間】
平日 11:00~20:00
土 10:00~17:00 日/祝 10:00~14:00
(水曜・第1.3.5週火曜・第2.4週日曜を除く)
股関節は日常生活の動作に
深く関わる大事な場所
股関節とは、大腿骨頭(太ももの骨で先端がボール状の形)が寛骨臼(骨盤の骨)に、はまりこんで構成されており、体重を支え、歩く、走る、しゃがむ、立ち上がるなど日常生活において非常に大切な役割を担っています。
それらの衝撃を吸収する関節軟骨や股関節の安定性を高める関節唇などがあり、更には多くの筋肉も関与していますが、様々な原因によりクッション材である関節軟骨がすり減り、股関節が変形し股関節痛がおきます。
歩く・立つ・しゃがむなど日常の動作に大きく関与している股関節。
歩行・走行で体重の約3~5倍、椅子や床からの立ち上がり動作で体重の約6~10倍の負荷が股関節にかかっています。
股関節に問題がおきることで、椅子からの立ち上がり・階段・爪が切りにくくなるなど様々な日常動作に支障がでてしまい、結果的にQOL(生活の質)の低下に繋がります。
更に股関節の状態が悪くなれば、杖での生活や人工関節置換術などの手術を受けなければならないこともあります。
①股関節の変形による股関節痛(変形性股関節症)
加齢や体重増加で変形性股関節症を発症することもありますが、先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全の先天性要因となり変形性股関節症へ。
②股関節自体に問題ないが、腰や骨盤回りが強く歪み鼠径部(足の付け根)に痛み
股関節の変形はないが、股関節と密な関係である腰や骨盤の歪みによって、股関節に余分な負荷を与え、足の付け根に痛みが出ていることもあります。ただ、余分な負荷が股関節かかり続けると、変形性股関節症のリスクが高くなります。
特に変形性股関節症による股関節の痛みの場合「股関節痛の原因は、関節の変形だから」と思ってしまいがちですが、
歩く・立つ・しゃがむなど常に動かしている股関節だからこそ、関節の変形も含め様々な問題が絡み合い、股関節の痛みが引き起こされていることが当院では多く見受けられます。
当院では、あなたの股関節痛を解消するために、何が原因なのかを明確にすることが大切であり、そのためには検査が何より重要になってきます。
まずは病院を受診し
検査することが大切です
病院で検査を受け、股関節の壊死や関節リウマチ、骨折など病気や外傷の確認や股関節の変形の有無を確認しましょう。
変形性股関節症の場合は、現在の進行度合いによって治療のゴールが変ります。
「股関節自体に問題がない」もしくは「変形しているものの現段階では手術が必要ではない」場合の整形外科での一般的処置として、
・薬物療法:症状緩和をはかるものですが、限定的な効果であり、腎機能障害などの副作用もあります。
・運動療法:股関節の可動域を広げたり股関節周囲の筋力強化を行います。ただし、股関節の動かし方や負荷のかけ方を適切に行わなければ、症状が悪化する場合もあります。
まずは、あなたの股関節痛が最短で解消するために、検査を中心に行い、体の状態を把握し、原因を明確にします。
原因を明確にすることで、あなたのお体にとってベストな鍼灸・整体を提供することができます。原因も明確にしないまま、なんとなくの鍼治療・整体を行っても、改善は見込めません。
股関節痛なら
鍼灸・整体がおすすめ
股関節は、痛みの原因や症状の度合いによって最終ゴールが異なります。
当院の鍼灸・整体施術で股関節痛が改善できるのは
②「股関節の変形はなく、腰や骨盤など体の歪みにより、足の付け根(鼠径部)に痛みがおきている」です。
①「変形性股関節症」による股関節痛は、どのくらいまで痛みが軽減するかは、股関節の変形の進行度合いによりけりです。
変形してしまった骨を再生することはできませんが、鍼灸・整体を行うことで股関節にかかる負担を最小限に減らし症状緩和と股関節の変形の進行を遅らせることを目的とします。
当院の鍼治療・整体は、薬と違って副作用もありません。
また、ほぼ痛みのない優しい鍼とボキボキしない整体で初めての方でも受けやすい施術と女性院長が全て担当しますので、安心してご相談していただければと思います。
ここではよくあるご質問をご紹介します。
当院の鍼灸・整体を通じて痛みが軽減した患者さんは多くいます。
股関節の変形を元に戻すことはできませんが、股関節にかかる負荷を最小限に減らし進行を遅らせることで、少しでもいい状態の股関節をキープすることができ、日常生活の制限が少ないまま生活できます。
日常動作を控える必要はありませんが、床など低い位置から立ち上がる動作・重たい物を持つ・体重増加など股関節に過度な負荷がかかる日々を繰り返すことで、関節が摩耗していき股関節の変形スピードが速まりますので、注意が必要です。
臼蓋形成不全や先天性股関節脱臼、加齢や体重増加によって関節軟骨が摩耗しやすく、発症リスクが高くなります。
また、重労働や激しい運動でも股関節にかかる負担が強くなります。
これら様々な要因が複雑に絡み合い、変形性股関節症へ繋がりやすくなります。
股関節の痛みなら
女性専用の下川鍼灸治整体院へ
股関節痛は、皆さん同じもで、体に起きている問題は人それぞれ大きく異なりますので、初回の原因特定に時間をかけます。
検査を行い、根拠に基づいた鍼治療・整体を行いますので、多くの方が、股関節の痛みから解放されています。
女性院長が問診・検査・施術と全て担当しますので、お気軽にご相談ください。
女性専用の鍼灸整体院です
安心してご相談ください
変形性股関節症の初期症状は、立ち上がり動作や運動開始に痛みがでるなど我慢できる痛みからスタートし、股関節の動きの制限も強くは出ません。
その時は、まだ股関節の痛みに波もあり、気になるときとそこまで気にならないとき。オリジナルで股関節周りの体操で様子見など、つい軽く考えがちです。
ところが、股関節は毎日体重を支え、動けば体重以上の重さがかかりますので少しずつ変形も進んでしまった結果、いつのまにか股関節痛が強くなり、いつのまにか動かせる範囲も制限がかかり、いつのまに生活に支障が。ということもあります。
何事も早めの対処が、早期回復に繋がります。
変形性股関節症は、実際に聞き取りを行い、お体を拝見してみないとどこまで改善できるか分かりませんが、まずは、福岡市中央区天神・赤坂にある女性専用の下川鍼灸整体院へご相談ください。
受付時間:平日11:00~19:30 土曜10:00~16:30 日曜10:00~13:30
休診日:毎週水曜・第1.3.5週火曜・第2.4週日曜
福岡市博多区在住(50代女性)
2年前に「変形性股関節症」と診断。手術はせずに経過観察中。
立ち上がりの痛みが強くなり、歩行時の太ももの痛み、夜間の足のだるさもおきるようになり、下川鍼灸整体院へ。
まずは変形性股関節症と普段の生活によって歪んだ体を整え、股関節にかかる負担を最小限し、進行を緩やかにさせるために週2回の鍼・整体の施術をスタート。
1ヶ月目から夜間のだるさが減り、2ヶ月目から足のだるさは消え、動き始めの股関節痛も軽減し、頻度も減る。6ヶ月で体の歪みは整い、体の良い状態をキープし、進行を遅くさせるためにメンテナンスに移行。
・初回は原因特定のため問診・検査が中心です。60分前後お時間をいただきます。
・2回目:5,500円~
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