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ぎっくり腰(急性腰痛)

このようなお悩みが多いです

  • 突然、腰に強い痛みが走って日常動作が辛い
  • 洗顔時やくしゃみなど何気ない動作で急に腰が痛くなった
  • 前屈みで重い物を持つ際に、腰が痛くなった
  • なかなか腰の痛みが引かずにコルセットが手放せない
  • 過去にも何度かギックリ腰を経験したことがあり腰痛が治らなくなった
  • 今回こそギックリ腰にならないようにきちんと治したい
働き世代は特に注意が必要なギックリ腰

ぎっくり腰とは、腰に負担がかかる動作が引き金となり一瞬にして腰の筋肉を損傷させ激しい痛みに発生する「急性腰痛」のことです。

ぎっくり腰は、50人に1人が経験するとされており、特に重たいものを持つ作業や長時間のデスクワーク作業・運転など腰に過度な負荷がかかる習慣が多い30~40代が発症しやすいです。

ギックリ腰の時は無理に動かないこと

4人に1人が1年以内に再発

ギックリ腰は、4人に1人が毎年繰り返すと言われています。
ギックリ腰の治療として腰の炎症を抑える薬や湿布等の対症療法を行い症状緩和すれば治療終了とされる方がほとんどだと思います。
そのときは、痛みがひいたことによって改善したと思ってしまうところもありますが、ギックリ腰を引き起こす原因をきちんと解消したわけではないため再発リスクが高くなります。
またギックリ腰をきっかけに、体の問題を解消せずに蓄積されていくことで、慢性腰痛や椎間板ヘルニアを引き起こすリスクも高くなります。

実際、腰痛やヘルニアがお悩みで当院にご来院された方々も過去に「ギックリ腰の経験がある」という方は少なくありませんでした。

ギックリ腰の原因

ギックリ腰は、腰の筋肉や靭帯が損傷・炎症をおこし激しい痛みに襲われますが、まず筋肉などが損傷する原因は、以下のことが挙げられます。

・腰に過度な負担がかかる姿勢・動作
浅く座る・足を組む・ソファーや運転などの長時間同一姿勢・中腰作業など腰に強い負担がかかりやすい姿勢・動作が習慣化してしまっている方は注意が必要です

・無理な動きや急な動作
重たい荷物を持ち上げる・中腰作業での掃除・振り向き動作など、急な動きは腰に強い負荷を与えれます。

・筋肉疲労
毎日体を使い生活しているからこそ、体のケアもせず、ただただ筋肉の疲労が蓄積されていけば、腰にかかる負荷に耐えきれなくなります。

当院でもギックリ腰を診ることが多いですが、「ギックリ腰は腰の問題」というより様々な問題が絡み合っていることがほとんどです。
腰だけを診て腰だけの治療というかたちで簡略化せずに、体のどこに・どれくらいの問題があるのかを明確し、原因を追究することで、体にとってベストな鍼灸・整体を提供することができます。
痛みが落ち着いたからといって自己判断を治療を中断しまた同じような生活を始めると、体に起きている問題は残ったままですので、ギックリ腰の再発や坐骨神経痛・椎間板ヘルニアといった新たな問題へを引き起こさないためにも、根本原因の解消を目指します。

薬・湿布で症状緩和をはかります

病院での一般的処置

病院がギックリ腰に対して行う一般的処置は、
・薬物療法
炎症を抑え、痛みの緩和をはかります。ただ炎症が落ち着いても、薬や湿布で処置を行っても、原因の解消には繋がりませんし、腰痛が慢性化する可能性も高まります。

・コルセット
腰まわりのサポートを行い、負担を減らすことで腰痛緩和ができますが、長時間使用すると筋力低下に繋がります。
そのためまた同じような生活を行った際に腰痛を再発させるリスクが高くなります。

・安静
ギックリ腰は急性問題ですので、安静することで痛みが少しずつ和らぎますが、適切な処置を行っていないため、初期の激痛は消失したものの重だるいような腰の痛みが残り、慢性腰痛に移行する可能性もあります。

当院でギックリ腰を改善するために

まずはあなたがお悩みであるギックリ腰を最短で解消するために、初回は検査を中心に行い体のどこに・どれくらいの問題があるのかを追究し、原因を明確にします。原因を明確にすることで、お体にとってベストな鍼灸・整体を提供することが出来ます。原因を明確になんとなくの鍼灸・整体を行っても改善は見込めません。

女性専用でマンツーマン施術です

鍼灸と整体を組み合わせた施術

長時間のデスクワーク・運転や足組みなど日常での過ごし方・クセにより、筋肉の緊張・アンバランスにより筋肉が付着している骨格も歪み、その歪んだ状態で毎日体を動かしているため、結果的に腰の筋肉がうまく使えなくなり、炎症を起こしてしまいます。

そのため、鍼で筋肉の緊張をゆるめ、整体で歪んだお体を整えます。
薬のようにただ炎症を抑えたり、マッサージのように腰回りの筋肉をほぐすような部分的な施術でなく、腰の状態も含め全身を整えます。

何故なら、体は1つであり、筋肉も骨格も全て連携して機能しているため、腰の痛みがおきているということは他の場所にも影響を与えているからです。

今だけではなく今後の健康を大切にしています

お体に痛みが起きた時は、「とりあえず早く痛みをとりたい」という気持ちも分かります。
そして、施術をすれば痛みは緩和されていきますが、痛みの緩和だけで治療を終わってしまえば、今現在は良いかもしれませんが、体に起きている問題が残ったままだと、その体に更に負荷を与え、結局今後更に大きな問題を引きこ起こす可能性が高くなります。
当院では、今後のお体に悪影響を残さないためにも根本原因から処置をさせていただきます。
腰痛にお困りなら福岡市天神・赤坂にある女性専用の下川鍼灸治療院へお気軽にご相談ください。
 

ギックリ腰のQ&A

ここではよくあるご質問をご紹介します。

ギックリ腰でやってはいけないことは?

無理に腰を揉んだり動かしたりするのは辞めましょう

ギックリ腰の初期段階は、炎症を引き起こしている場合があります。
そのため腰を触ったときに熱っぽさを感じる場合は、炎症がおきている証拠ですので、揉みほぐしや動かしたりせずに安静に過ごしましょう。

ギックリ腰は冷やす?温める?

腰に熱っぽさを感じる場合は冷やしてください

腰の筋肉や靭帯が損傷し、炎症がおきると腰に熱っぽさを感じます。その際には、冷やすことで炎症を早く抑えることができます。ただ炎症が落ち着き、熱っぽさが消えれば冷やす必要はありません。

鍼治療は効きますか?

ぎっくり腰は、鍼治療の得意分野です

鍼治療は、筋肉を緩め血行を促進させます。そのため発痛物質などの老廃物が流れ、炎症を落ち着かせ痛みの緩和を行うことができます。またギックリ腰から慢性腰痛に移行しないように予防ケアまで行うこともできます。

当院ではこのような効果が期待できます

  • 日常動作がスムーズになった
  • 寝返りも打てるためぐっすり寝れる
  • 朝起きた時の腰のこわばりがない
  • 仕事に集中できる

「魔女の一撃」と言われるほど突然激しい痛みに襲われるため、日常生活には大きな支障を与えるギックリ腰。
ギックリ腰は大体2週間から1ヶ月ほどで症状緩和し生活の支障も大きく減りますが、当院では薬や湿布のように対症療法で済ませるのではなく、ギックリ腰を引き起こした根本原因からきちんと解消しギックリ腰の再発や腰の痛みが慢性化しないように施術を行っていきます。

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