首・肩・腕の症状（事例紹介）

※施術には個人差があります

うがいや目薬を差すなど、頭を後ろに倒す動きが特に辛く、首の痛みと腕のしびれが出てきたため、整形外科へ。頚椎症と診断され、薬を服用し首の痛みと腕のしびれを緩和したものの、また同じ症状がおきて薬を頼るということが繰り返しおきたため、きちんと治したいために下川鍼灸治療院へ。

・姿勢分析：頭部前方偏位
・関節：首・背中・腰制限あり
・筋：首・背中（＋）
・神経：上肢（＋）

1ヵ月目、腕のしびれが弱くなる
2カ月目、腕のしびれの範囲が狭くなり、首の痛みも緩和
4ヶ月目で、首を動かしても首の痛み・腕のしびれも消失
6ヶ月で根本原因から改善でき、症状のぶり返しもなかったため治療卒業。

3年前に「頸椎椎間板ヘルニア」と診断され、薬で首の痛みと手のしびれが緩和された。今回、また同じような首の痛みが続くため下川鍼灸治療院さんへ。
 

・姿勢分析：前傾姿勢
・関節：首・背中制限あり
・筋：首・背中（＋）
・神経：上肢（＋）

・1ヶ月ほどで首の痛みは緩和
・4ヵ月でデスクワークが忙しいときでも首の痛みはゼロ
・5ヶ月で根本原因から改善でき、治療卒業へ

慢性的な首こり・肩こりがあり、頭痛が出てくる頻度が増え始めました。その頭痛により、しっかりとし睡眠が出来ず、結局は薬に頼る日々でした。この悪循環から抜け出したくて下川鍼灸治療院さんへ

・姿勢分析：頭部・腰部前方偏位
・関節：背中・腰・骨盤制限あり
・筋：首・背中・腰・骨盤（＋）
・神経：上肢・下肢（＋）

1ヶ月目で、頭痛の頻度は減り、薬も月2回ほどで済んだ
2ヶ月目からは、薬を飲むことがなくなり、眠りの深さも良くなった。ただ仕事がハードになると違和感が出てくる
4ヵ月目には、仕事がハードになっても頭痛はなくなり、首・肩の辛さも更に軽減。
6ヶ月で、根本原因である「姿勢」も改善でき、検査もクリア。患者様の自覚も、頭痛は消え、快眠。慢性的な首こり・肩こりも解消された。とのことで、治療卒業へ

通勤バッグを持ち歩いていると段々右腕のだるさを感じ、病院へ。「胸郭出口症候群」と診断され、薬とマッサージでの処置でしたが、他に方法はないかと思い、鍼灸治療を選択しました。

・姿勢分析：頭部前方偏位
・関節：首・背中・腰制限あり
・筋：首・背中・腰（＋）
・神経：上肢（＋）

2ヶ月目から、腕のだるさを感じる時間が短くなるが、頻度は変わらず
3ヶ月目から、頻度も減り、仕事が続く週の後半に出る違和感がおこる。
６ヶ月で、違和感も消え、日常生活での支障もなくなり、忙しい日々でもぶり返すことがなくなり、とても楽になりました。
７ヶ月で、慢性的な肩こりからも解放。検査も根本原因も解消されたため、治療卒業。

肩に違和感を覚えるのも、肩こりくらいかなくらいと思い放置していた2ヶ月後、肩を動かせないほどの痛みが出現し、整形外科へ。
「肩関節周囲炎」と診断され、注射と薬で終了。その後、近くの鍼灸院にいったが、特に説明もなくただ肩に鍼治療され、良くなるのか不安になったため、下川鍼灸治療院さんへ。

・姿勢分析：頭部・腰部前方偏位
・関節：肩・首・背中・腰・骨盤制限あり
・筋：肩・首・背中・腰（＋）
・神経：上肢・下肢（＋）

1ヶ月目は、まだ肩関節の炎症もあったため、まずは炎症を引かせることも優先。
2ヶ月目は、炎症も引き、安静時痛も消失。慢性期に入り、五十肩の処置も含め根本原因である姿勢の処置もスタート。
6ヶ月目は、順調に進み、初回は肩が上がる角度も90度だったが150度くらいまで上がるようになった。
10ヶ月目で、肩の動きも以前のように戻り、首回りの動きも正常に。根本原因である姿勢も整い、治療卒業へ

受付時間：平日 11:00～19:30　土曜日 10:00～16:30　日曜 10:00～13:30
休診日：毎週水曜日・第2.4週日曜日・第1.3.5週火曜日