変形性股関節症【事例紹介】

整形外科で定期健診を行いつつリハビリも通っていた経験あり。
股関節の痛みに大きな変化はないが、ここ半年ほどで左側の坐骨神経痛と膝の痛みが出現し、より痛みを感じるようになった。
特に、階段の昇り降りや通勤の徒歩で左の足の重だるさや膝の痛みを強く感じる。
今後も手術はせずに自分の足で歩きたいため治療法を探し、下川鍼灸整体院へ。

・腰部前方偏位
・首：側屈・回旋（＋）
・立位側屈・回旋（＋）
・骨盤：（＋＋）
・股関節（パトリック）：右不可
・両下肢神経：（＋）

変形性股関節症は、進行性の問題であるため
・股関節痛の症状緩和と進行を緩やかにする
・変形性股関節症によって体の歪みが生じやすく、二次障害として坐骨神経痛や膝の痛みの解消

を目的とし、鍼灸・整体施術を開始。
１ヶ月目で、30分ほどの徒歩通勤中に左足の痛みを感じることが減った。
2ヶ月目で、夜間に感じていた足のだるさや階段での膝の痛みも緩和し歩いていても気にならないことが増えた。
4ヶ月目で、左足のだるさは消失し、膝の痛みも緩和。また股関節の痛みは立ち上がり動作で感じる痛みが軽減。
半年で、メンテナンス移行へ。

病院での経過観察と病院紹介でのピラティスを行っていたが、股関節の痛み以外に足のだるさや膝の痛みが出現し強くなり、薬ばかりに頼るのも嫌だったため、女性専用の下川鍼灸整体院へ相談しました。
1ヶ月目で症状緩和を実感でき、最後は趣味であった登山や旅行を楽しめる状態まで回復したので、本当にこちらに来院してよかったです。
また同じような痛みを経験したくありませんし、これからも自分の足で歩き続けたいので、引き続き予防ケアとして利用させていただきます。

股関節は、歩く・立つ・しゃがむなど日常の基本動作に大きく関与しています。変形性股関節症についてまとめたページもありますので、是非そちらも合わせて読んでみてください。

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